こんにちは、朝川です。
2026年7月に、長野県(長野・松本・戸隠)へひとり旅に行ってきました。
旅の2日目に訪れたのは、長野県立美術館。
この記事では、古代エジプト展と東山魁夷館(コレクション展)それぞれの展示内容・混雑の様子・アクセスまでまとめます。
あなたの旅の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
基本情報

| 名称 | 長野県立美術館 |
| 住所 | 長野県長野市箱清水1-4-4(城山公園内) |
| 電話 | 026-232-0052 |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(展示室入場は16:30まで) |
| 休館日 | 水曜日(水曜が祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/28〜1/4) |
| 入館料 | コレクション展:700円、企画展:展覧会により料金が異なる(セット料金なし) |
| 公式サイト | 長野県立美術館 |
アクセス|善光寺から徒歩約5分
長野県立美術館は善光寺近くの城山公園内にあります。
善光寺の本堂手前にある道を抜けると、徒歩約5分で到着します。(ビームスジャパンの店舗横を通って行きました)
長野駅からは善光寺行きのバスを利用し、「善光寺北」下車 徒歩3分、「善光寺大門」下車 徒歩10分。
土日祝日は「城山公園前」下車 徒歩1分で行けるので便利です。
雨の日でも善光寺と合わせてアクセスしやすい立地なので、天気の悪い日の観光先としてもおすすめです。
館内について
2021年4月にリニューアルオープンした美術館で、建物はとても綺麗でした。
「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに設計されていて、善光寺門前の街並みや信州の自然と調和した開放感のある空間です。
ショップでは長野ゆかりのアーティストの作品やグッズも販売されていて、お土産探しにも立ち寄れます。
東山魁夷館(コレクション展・700円)
東山魁夷とは
東山魁夷(1908〜1999)は日本を代表する日本画家で、「青の画家」とも呼ばれています。
信州の自然を愛し、長野県を「作品を育ててくれた故郷」と呼ぶほど深い縁がありました。
長野県立美術館には東山魁夷の作品が約980点収蔵されています。
2〜3ヶ月ごとに展示替えが行われているので、訪れるたびに異なる作品を楽しめます。
白馬シリーズ『緑響く』
今回の展示で特に印象に残ったのは白馬シリーズの作品群。
深緑の樹々に覆われた池畔と白馬の姿が描かれた代表作『緑響く』は1972年の作品。
池畔の景色は、長野県奥蓼科の御射鹿池がモデルになっています。
作品を目の前にしてじっくり鑑賞していると、澄んだ空気の池畔の中へ吸い込まれそうな感覚になります。
白馬は実際に存在したわけではなく、東山魁夷の心の中に浮かんだ心象風景だったといいます。
15歳の自画像
白馬シリーズ以外では、15歳のときに描いた自画像も印象的でした。
下の階に降りると当時の写真も展示されていて、自画像と見比べることができます。
15歳でこれほどの作品が描けたのか…と思わず見入ってしまいました。
混雑と作品解説映像
東山魁夷館は企画展と比べて混雑がほとんどなく、じっくり鑑賞できました。
所要時間は約40分が目安です。
館内には作品解説の映像コーナーもあります。
映像は16時30分までの放送なので、見たい方は時間に余裕を持って訪れてください。
撮影について
東山魁夷館は撮影禁止でした。
古代エジプト展(企画展・1,800円)
展示内容
訪れたタイミングでは古代エジプト展が開催されていました。
石灰石に刻まれたレリーフの展示を中心に、エジプト文明にまつわるトリビア・ピラミッド研究の歴史など、幅広い内容が揃っていました。
ミイラの製造工程をアニメーションで解説するコーナーも興味深かったです。
棺の展示もあり、当時の文化をリアルに感じられました。
子どもでもわかりやすい解説が多く、大人から子どもまで楽しめる内容でした。
混雑について
土曜日の午後に訪れたため館内は結構混雑していて、展示物の前にはちょっとした渋滞が。
人の流れがゆっくりなので、じっくり見るなら2時間ほど確保しておくのがおすすめです。
さっと見るなら1時間程度でまわれます。
撮影について
撮影が可能な展示・禁止の展示がありました。
撮影可能の展示でも商用利用は禁止されていたのでご注意ください。
2つの展示の比較
よくある質問|長野県立美術館Q&A
まとめ
長野県立美術館は、善光寺とセットで訪れやすいスポットでした。
古代エジプト展は内容が充実していて混雑気味でしたが、東山魁夷館はゆっくり静かに鑑賞できました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!










