こんにちは、朝川です。
2026年7月に、長野県(長野・松本・戸隠)へひとり旅に行ってきました。
旅の2日目に訪れたのは、善光寺。
この記事では、仁王門の仁王像・参道の仲見世通り・本堂内陣の様子・お戒壇巡りの体験まで現地レポをまとめます。
あなたの旅の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
基本情報
| 名称 | 善光寺 |
| 住所 | 長野県長野市元善町491 |
| 電話 | 026-234-3591 |
| 本堂内陣拝観時間 | お朝事の1時間前〜16:30(4〜10月)/16:15(3・11月)/16:00(12〜2月) ※12月31日は13:00まで/12月28日は8:30まで) |
| 境内参拝 | 無料(24時間) |
| 本堂内陣・お戒壇巡り券 | 一般800円・中高生300円・小学生100円 |
| 善光寺参拝セット券 (本堂内陣・お戒壇巡り・山門・経蔵・史料館) | 一般1,500円 |
| 公式サイト | 善光寺 |
アクセス|長野駅からバスで約10分
長野駅から善光寺へはバスで約10分(ICカードOKで190円)。
長野駅善光寺口バスロータリーの「1番のりば(善光寺方面行き)」から乗車して、バス停「善光寺大門」で下車します。(アルピコ交通株式会社の公式サイトはこちら)
路線バスは頻繁に運行されていて、混雑もほとんどありませんでした。
善光寺大門で降りたら仲見世通りを歩いて徒歩約5分で善光寺本堂に到着です。
私は宿泊先(Mash Cafe & Bar NAGANO)近くの「かるかや山前」バス停から乗車。
長野駅よりも善光寺に近いので料金は160円でした。
長野駅から徒歩の場合は約20分(約1.7km)です。
仁王門

表参道を抜けると、まず仁王門が目に入ります。
門の両側に安置されているのが仁王像。
近代彫刻の巨匠・高村光雲と米原雲海の合作で、高さ約6mのケヤキ造りです。
像の体と頭のバランス、筋肉の表現などに西洋的な技法を取り入れています。
曲線の滑らかさが際立っており遠くから見るとまるで絵画のようでした。
仲見世通り

善光寺の参道には、飲食店やお土産屋さんが立ち並ぶ仲見世通りが続いています。
活気があり、食べ歩きやお土産探しを楽しみながら本堂へ向かうことができます。

この日は雨が降りそうだったので時間を優先しましたが、ゆっくり立ち寄りながら歩くのも楽しそうでした。
山門

仲見世通りを抜けた先に現れるのが、山門(さんもん)。
1750年(寛延3年)に建立された国の重要文化財で、二層の入母屋造りのどっしりとした風格が印象的でした。
セット券(一般1,500円)を購入すれば山門の2階への登楼参拝も可能。
山門の正面に掲げられた額はなんと約三畳分の大きさがあります。
また「善光寺」の3文字の中には5羽の鳩が隠れているのでぜひ探してみてくださいね。
なお現在の額は二代目で、先代の額は史料館で見ることができます。(セット券が必要です)
蓮池

山門の手前左手に、蓮池があります。
ちょうど見頃で、生き生きとした蓮の姿が印象的でした。
本堂への道からは少しそれるので、見逃さないように気をつけてくださいね。
本堂内陣・お戒壇巡り

本堂に入るには本堂内陣・お戒壇巡り券(一般800円)もしくはセット券(一般1,500円)が必要です。
本堂正面から入って右手の発券機で購入できます。
内部は撮影禁止ですが、その空間は一見の価値があります。
広い畳敷きの内陣が広がり、扇風機が回っていて意外と涼しく過ごせました。
順路が決まっているので、前の人に続いていけば迷わず見学できます。
私は土曜14時20分ごろに訪れましたが、立ち止まることなくスムーズに進めました。
タイミングによっては14時30分から法要が始まることがあり、その場合は「畳の上に座ってお聞きください」と案内があります。
お戒壇巡りの感想
お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を進み、中程にある「極楽の錠前」に触れることで、ご本尊と結縁(けちえん)を果たすという仏教的な意味があります。
最初は入り口の明かりでかろうじて視界がありますが、少し進むとあっという間に漆黒の世界に包まれます。
出口までは、壁に右手を沿わせてひたすら感覚で進むのみ。
この日は土曜日だったので参拝者も多く、前も後ろも人が詰まっていたのですり足で少しずつ前に進むという感じでした。
ただ、一定のスピードで進むわけではないので、前の方との距離感を保つのが難しかったです。
そして肝心の「極楽の錠前」ですが、方向を見失わないように慎重に進むことに専念しすぎて残念ながら気づけませんでした…。
それでも、出口の光が差し込んできた瞬間の安堵感をもって、このお戒壇巡りが「修行」と呼ばれる理由を体感できました。
暗所が苦手な方はご注意を!!
私が体験した際は、他の参拝者がスマホの画面を点灯させてほんの少し明るくなる場面が何回かありましたが、回廊は基本的には「漆黒の闇」です。
私は暗所が特に苦手というわけではないですが、それでもあまりの暗さに出口に辿り着くまでずっとドキドキしていました。
本堂内陣の見学だけでも十分に価値ある体験ができるので、暗所が苦手な方は無理せず、見送る判断でも良いと思います。
参拝券の種類について
今回は本堂内陣・お戒壇巡り券(800円)のみ購入しましたが、山門や経蔵なども見たい場合は共通券(1,500円)がお得。
参拝券の詳細は善光寺公式サイトでご確認ください。
よくある質問|善光寺Q&A
まとめ
仁王像の迫力・本堂内の厳かな雰囲気・お戒壇巡りの暗闇と、善光寺ならではの体験が詰まった参拝でした。
特にお戒壇巡りは、日常ではなかなかできない貴重な体験です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!










