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私が海外就職で「マレーシア」を選んだ理由【現地採用の国選び】

最近テレビでも取り上げられるなど話題となっているマレーシアへの移住生活。

私も海外就職に憧れて実際にマレーシアに3年住んだわけですが、現地採用枠で転職活動を始めるにあたり「どの国で働きたいのか」をまず決める必要がありました。

そこで今回は私自身もよく聞かれる「数ある国の中からなぜマレーシアにしたのか?」についてまとめてみました。

海外就職に興味はあるけれど国選びで迷っている方にとって参考になれば幸いです。

※現地採用と海外駐在の違いや格差に関する実体験はこちらの記事から。
>> マレーシアで現地採用として3年間働いてみた感想【海外就職の実録】

最初はざっくり「東南アジアで働きたい」と思っていた

さて私の国選びですが、まずは「東南アジアで働きたいな」というなんとな〜くな気持ちから始まりました。

東南アジアがいいなと思った理由は以下の4点です。

① 就労ビザが比較的取りやすい
→欧米よりも厳しくない。

② 応募条件のハードルが低い求人が多い
→未経験歓迎、英語力不問といった求人も。

③ 常夏
→毎年しもやけに泣かされていた私にとって天国!

④ 日本との時差が小さい
→最大でもミャンマーで3時間半。マレーシアとは1時間差です。

そこからさらに国をしぼっていきます。

続いては私が東南アジアの中でもなぜマレーシアを選んだのか、その決め手についてです。

私が海外就職先としてマレーシアを選んだ理由

正直、マレーシア=ナシゴレンのイメージしかなかった…(こっそり)

治安がいい

単身での移住となると治安はやはり気になりますよね

経済平和研究所の「世界で最も治安の良い国ランキング2019」によると、調査対象の163か国中、マレーシアは16位とかなり上位に位置しています。(ちなみにアイスランドが1位、日本は9位)

またマレーシア在住者のブログを読んでいても、単身で住んでいる方が多かったのも安心要素の一つでした。

私自身、マレーシアには3年ほど住みましたが一度も危険な目にあうことなく生活することができました。

安全といわれるマレーシアでも注意は必要!

マレーシアといえど海外であることに変わりはありません。

実際にひったくりやスリなどが横行しているのは事実です。

道を歩いていたら背後からきたバイクにかばんをひったくられそうになった、ショッピングモールで財布を盗まれた、という話も耳にしたことがあります。

地元民であるマレーシア人でさえも標的となるくらいなので、貴重品の管理などは十分注意してくださいね。

多民族国家

あまり知られていないかもしれませんが、マレーシアは多民族国家です。

約6割がマレー系、約3割が中華系、約1割がインド系で構成されています。

日本の片田舎で日本人に囲まれながら育った私は、小さい頃から海外の文化や自分とは異なる生活様式を知ることが好きで、特に多様な文化が入り乱れる多民族社会に強い興味を抱いていました。

バックグラウンドの異なる人々が「マレーシア人」として一体どのように共存し生活しているのか、実際にこの目で見てみたいと思ったのもマレーシアに決めた一つの理由です。

イスラム文化

国の人口の約6割を占めるマレー系の人々は基本的にイスラム教を信仰しているため、マレーシアではイスラム教が国の宗教として定められています。

私はイスラム教徒ではありませんが、学生時代に宗教関連の講義で概要は学んだことがあり、食習慣(豚・お酒はNG)や服装、モスクでのお祈りなど厳格な規律を遵守するイスラム教徒の暮らしにも興味がありました。

ちなみに東南アジアではインドネシアは9割弱がイスラム教徒、ブルネイも敬虔なイスラム教国として知られています。

一人暮らしができる(他人と住居をシェアしなくてよい)

一人暮らしができるというのは当時の私にとって重要ポイントでした。

マレーシアに行く前にオーストラリアに住んでいたのですが、基本的にはルームシェアかシェアハウス。

最後に住んでいたところは、私含めた3人で約6畳の部屋をシェアし、光熱費とWiFi込みで月5万でした。

3枚のマットレスを敷きつめていたので文字通り足の踏み場はなし。

むしろこの狭い空間によく3枚も上手いこと敷けたな、と感心すらしました。(笑)

この経験から間もなかったため、次に住む国では絶対に一人暮らしがしたいと思っていました。

この点からシンガポールは残念ながら候補から外れることに…。(一人暮らしは可能ですがとにかく家賃が高すぎですね。苦笑)

英語が通じる

前職を辞めた理由が海外に関わる仕事がしたかったから、ということもあり仕事でも生活圏でも英語を使う環境を求めていました。

マレーシアの国語はマレー語ですが、前述の通りマレーシアは多民族国家。

各々の第一言語は異なっても、民族を越えてコミュニケーションを取る際は共通語としてマレー語もしくは英語が使われます。

政府機関などのオフィシャルな文書もたいていマレー語と英語で発表されます。

大部分のマレーシア人は学校でマレー語を国語として習うので、基本的にはマレー語と英語のバイリンガル、人によっては3言語以上を操るマルチリンガルもマレーシアではごく普通のことです。

(補足)マレーシアを選んだその他の理由

ここまでマレーシアに魅力を感じた理由をお話ししてきましたが、実は「それが偶然マレーシアだったから」という理由もありました。

それがこちらです。

①未経験ながら希望の業界で内定をゲットできた

②今までにマレーシアに一度も行ったことがない

③現地に知り合いが一人もいない

まったくの新しい環境で、自分のやりたいことができるといったワクワク感も自分の中では決め手の一つでした。

国選びで迷っている方はもしかするとこういったところにも、決め手となるヒントが隠されているかもしれないですね。

おわりに

今回は、海外就職するにあたって私がマレーシアを選んだ理由について書いてみました。

海外就職に興味はあるけれど、どの国が自分に合っているのかわからないという方は、ぜひ転職エージェントに相談してみてください。

現地に支店があるエージェントであれば、求人情報だけでなく現地情報もあわせて教えてくれます。

実際に現地に住んでいるスタッフからの生の声を聞いてみるのもおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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