こんにちは、朝川です。
2025年7月に2泊3日で富山県(富山市、高岡市、氷見市)を旅してきました。
今回も車はなしで、移動は公共交通機関と徒歩のみ。
この記事では、2日目の旅の様子を時系列で振り返ります。
みなさまの富山旅の参考になれば幸いです!
この記事の目次
【8:10】朝ごはん

まずはホテルで朝食。
富山名物「たら汁」があったのでいただきました。
今回の旅では、「コンフォートホテル富山駅前」に宿泊しました。
※詳細は1日目の記事を参照ください。
【9:30-10:06】富山駅から高岡駅へ移動
今日は富山市を少し離れて観光します。
まずはあいの風とやま鉄道線でお隣の高岡駅へ。20分弱で到着します。
とやま鉄道の富山駅は新幹線富山駅改札の隣にあるので、迷うことはありません。

【10:20-10:30】高岡大仏
高岡駅から歩いて10分。住宅地の中を進むと高岡大仏が見えてきました。

高岡大仏は、奈良・鎌倉の大仏と並ぶ「日本三大仏」と称されています。
二度の火災を経て、現在の大仏は3代目。青銅で製作されました。
真下から見るとより迫力を感じられます。

【10:40】高岡古城公園を散歩

高岡大仏を後にして、近くにある高岡古城公園を散策。
公園の中には射水神社や動物園もあります。


【11:00-12:00】高岡市美術館

高岡古城公園を抜けて、高岡市美術館に来ました。(館内には後ほど訪れる「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」も併設されています)
週末ですが人はまばらで、チケットもすぐに購入できました。(一般1,200円)
ちょうど、「英国王室に咲くボタニカルアートとウェッジウッド~植物画のおいたち~」展が開催中。

美しい植物画をはじめ、ウェッジウッド社の華やかな陶磁器や、植物学に関連して日本の植物学の父、牧野富太郎の精細な画作も展示されていました。

【12:00-12:40】藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
続いて、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの展示へ。
チケットは一般・大学生500円でした。
展示室のエントランスはなんとどこでもドア!

高岡市出身の漫画家 藤子・F・不二雄の生涯を数々の名作漫画とともにたどることができます。
館内にはドラえもんのオリジナルムービーも上映していました。


【13:15-13:20】高岡駅へ戻る

快晴すぎてさすがに歩いて高岡駅に戻るのは断念。
美術館最寄りのJR氷見線 越中中川駅から20分ほど乗車して高岡駅に戻ってきました。
JR氷見線は交通系ICは使えず、切符を購入しました。
【13:35-14:20】ランチは富山ブラック
時刻はすでにお昼をすぎて14時半。
さすがにお腹が空いたので昼食に選んだのは富山ブラック!
高岡駅近くの「らぁめん 次元」に行ってみました。

終戦後に肉体労働者のための塩分補給、”米のおかず”として生まれた富山ブラックは真っ黒な醤油ベースのスープが特徴。
私は黒醤油ラーメン(880円)にコロッケ定食セット(+380円)を追加。

朝から汗だくで歩き回った塩分不足の私の身体に、富山ブラックが染みるー!!!
そして白ごはんと相性抜群ー!!
さすが労働者のために作られた富山ブラック。
最大限に楽しむポイントは、「汗だくで疲れ切った状態で食べる」です(笑)
スープに浸して食べる白米が本当に美味しかった〜。

富山では色々と名物を食べましたが、正直この富山ブラックが個人的ナンバーワンですね。
らぁめん次元は超有名店で、壁には芸能人のサインがびっしり。
富山は『アオハライド』や『ナタラージュ』のロケ地ということで、出演俳優さんのサインもありました。
さて、満腹で高岡駅に戻ります。


【15:00-15:40】瑞龍寺
しっかり塩分を補給したところで、続いては徒歩で国宝「瑞龍寺」に向かいます。
高岡駅から徒歩10分。急いでいる人はタクシーに乗ってもよいかもしれません。
住宅地の中に広大な敷地で鎮座する瑞龍寺は曹洞宗のお寺。
加賀藩2代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立され、江戸初期の禅宗寺院建築として1997年に山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。
拝観料は大人500円でした。
「さて見てまわるか〜」と軽い気持ちで総門をくぐったら…。

目の前に広がったのは驚くほど広大な美しい砂紋の石庭、そして山門への一本道。圧巻。
住宅街のど真ん中にこんなお寺が鎮座していたとは。
少しずつ山門が近づいてきました。

週末の午後ですがこの静けさ。
山門を抜けると、仏殿が現れます。これまた広大な敷地。

仏殿の先に法堂があります。
拝観料を支払う際に瑞龍寺イラストMAPをもらえます。瑞龍寺に関する豆知識や菩薩像の詳細な情報が書かれているので、それを見ながら回るととても面白い。
こちらは東司の守護神(トイレの神様)、烏瑟沙摩明王。家内繁栄、病気平癒、安産成就といったご利益があります。

他にも台所の守護神である韋駄天、西洋人風の達磨坐像など数々の像が安置されています。

境内の至る所で見られる梅の紋は前田家の家紋「梅鉢紋」。
前田家が学問の神様 菅原道真の子孫を称していることが由来です。

また建物の窓枠にはこのような四角い穴がよく見られます。

これは雪が降った際の水はけをよくするための工夫だそうです。
細部までじっくり見て回って滞在時間は40分ほどでした。
訪れる予定はもともとなかったのですが、来てよかったです。さすが国宝でした。
いやしかし、週末なのにどこに行っても本当に人が少ない…!
それだけで体力が温存できますし、のびのび観光できて有難いかぎり。
【16:00-16:46】高岡駅→雨晴駅へ移動

瑞龍寺を後にして、再び高岡駅に戻ってきました。
時刻は夕方ですが、今から氷見市にある雨晴(あまはらし)海岸のある雨晴駅に向かいます。
雨晴駅まで約40分。雨晴駅はJR氷見線の駅なのでICカードは使えません。
が、それに気づかず高岡駅でICカードをタッチして改札を通過。(苦笑)
そのため、雨晴駅で現金で電車賃を支払ってこちらの証明書をもらいました。(入場したままになっているICカードの後処理のため)

【16:50-17:30】雨晴海岸・道の駅「雨晴」を散策

雨晴駅に到着です。
駅の向こうはすぐ海で何かの舞台やロケ地になりそうな雰囲気。
調べてみると、ヨルシカの『ただ君に晴れ』MVが雨晴で撮影されたそうです。
雨晴駅から徒歩約5分のところにある道の駅「雨晴」で少し休憩します。

車で来ている人も多く、駐車場は満車。
建物内にはお土産屋さんやカフェがあります。

展望デッキからは立山連峰が。
手前の岩は「女岩(めいわ)」といい、周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供に見えることが命名の由来だそうです。

また松尾芭蕉や大伴家持の歌碑もありました。

海水はとても透明。岩場には小さな魚もいました。

こちらは義経岩。

平家討伐後、源義経の奥州下の際ににわか雨に逢い、この岩の下で雨が晴れるのを待ったという伝説があります。
そしてこれが「雨晴」の地名の由来となっているそう。

雨晴海岸の滞在時間は40分ほどで十分でした。(カフェで飲食する場合はもう少し必要かも)
高岡〜雨晴間の電車は基本的に1時間に1本(最大2本)しかありません。
スケジュールを組むときは事前にしっかり確認してくださいね。
【18:10-19:00】雨晴駅→高岡駅→富山駅へ移動
雨晴駅を出発、高岡駅で乗り換えて、富山駅まで戻ってきました。
本来であれば、雨晴から高岡の区間で左手に立山連峰が見えるはずだったのですが、電車の窓がちり埃で汚れていていたのがちょっと残念。
移動中は持参していたこちらの小説を読んでいました。
「旅」をテーマに展開する心温まるストーリーに、電車の中で危うく泣きそうに(笑)
一人旅のお供にピッタリの小説でした。
いつも思う。旅が始まる前夜は、どうしてこんなにわくわくするんだろう。
原田マハ『旅屋おかえり』, 集英社, 2014年9月, p.110
ひょっとすると、このわくわく感こそを味わいたくて、私たちは旅を続けてきたのかもしれない。
【19:00-20:00】白エビ天丼テイクアウト、お土産購入
富山駅に戻ってきたら19時。
晩御飯を食べてホテルに戻ろう〜と富山駅周辺の飲食店を回ったのですが、どこも満席でまさかの晩ご飯難民に。
週末の夜は1人でも何かしら予約はしておいた方がよかった…。
仕方ないので、富山駅1階のきときと市場「とやマルシェ」内にある白えび亭にてまだ食べていなかった白エビの天丼(1,690円)をテイクアウトすることに。
ちなみに、ちょうど白えびが不漁らしくどのお店も値段が高騰していました。
作るのに10分ほどかかるとのことで、お土産を見て時間を潰すことに。
【20:10】ホテルに戻る&晩御飯
白えび丼を受け取って、ホテルに戻ってきました。
やっとありつけた晩御飯、白えび天丼を食べて2日目は終了です!

終わりに
富山旅2日目の振り返りでした。
車がないので当初は富山市内しか観光できないかな〜と思っていたのですが、高岡市や氷見市の方まで足を伸ばせてよかったです♪
最終日の3日目は富山市内を散策します!
ここまで読んでいただきありがとうございました!











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