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【韓国語学習2年半経過】TOPIK対策もいよいよ大詰め!受験直前の勉強方法まとめ

こんにちは、朝川です。


韓国語学習を始めて2年半が経ちました。今回も直近3ヶ月の学習方法を振り返ります。


10月にTOPIKを受けるので、試験対策が多めです。

新しく試してみた学習方法

中級文法の動画を聞き流す

ちょっとした移動時間に、文法の勉強をしました。


よく見ていたのは『いんぎんのハングル広場』というYouTubeチャンネル。画面を見ずに音から文章の意味を考えるようにして、リスニングの勉強にもなったかなと思います。

TOPIK対策:ライティング

こちらのテキストでライティング対策を進めました。

まずはテキストに沿って、練習問題を解いていきます。


ライティング最後の問題は社会問題や時事問題がテーマ。文字数は600〜700字以内で関連する3つの質問に答えながら自分の意見も述べるというエッセイ形式です。


これだけの文字数の文章をいきなり書くのは難しいので、練習問題は以下のように取り組みました。


・時間無制限
・自力で600~700字の文章を書いてみる
・辞書使ったり検索してもOK
・解答を確認したら模写してみる(わからない単語や文法も一緒に調べる)


指定の文量を書くことに慣れるのと、文章の構成パターンを学ぶことを目標に取り組みました。

TOPIKの過去問を時間通りに解く

対策が遅れていたライティングもテキストを一通り読み終わったところで、過去問にチャレンジ。


こちらのサイトにある第83回に挑戦してみました。
>> トリリンガルのトミ『韓国語能力試験(TOPIK)過去問でレベルチェック&ダウンロード』


事前準備として、問題用紙と解答用紙をダウンロードしてコンビニで印刷(両面印刷で1000円ほどでした)。その後、実際の試験時間をはかって挑戦します。


結果はリーディングが52/100点、リスニングが46/100点でした。(ライティングは採点していません)


問題を解いたら、一問ずつ復習して行きます。わからなかった単語や表現はノートにまとめます。それでも理解できない時は言語交換で韓国人の友人に質問して解決するようにしました。


特にリスニングは、これまで使っていたテキストと音声やスピードがかなり違う印象でした。本番で焦らないためにも、やはり一度は過去問を解いておかねば、と実感。

韓国語のエッセイ本を写経&翻訳

韓国旅行の際に買ったこちらの本を1日1〜2ページずつ翻訳して読み進めています。


単語は8割ほどわかるので、ストレスなく読めるのも良いところ。


難しい表現やわからない文法があった時は都度調べて、それでもわからないときは言語交換の際に韓国人の友人に質問するようにしていました。

前回から続けている学習方法

TOPIK対策の単語帳を読む

過去問を解いて感じたのが、単語力不足。もう一度基礎単語からやり直しました。


どの言語でもやっぱり基礎単語はしっかり覚えてから次のステップにいくべきだったといまさら痛感しています…。


ちなみに使っている単語帳はこちらの2冊。

▽TOPIK1用

▽TOPIK2用

韓国人の友人と言語交換

韓国人の友人と、週1回・韓国語30分/日本語30分で言語交換を行いました。


私はTOPIKの試験対策でわからなかった点を主に質問。友人からは韓国語のニュース記事の日本語訳が自然な表現かチェックしてほしいというリクエストを受けることが多かったです。

終わりに

今回も直近3ヶ月の韓国語学習方法について振り返ってみました。TOPIKが近いので、ほとんどの時間を試験対策に費やしました。


正直3級合格すら危うい状況ですが、限られた時間内でできることを地道に取り組むのみ。TOPIKを受験したら、当日の感想も記事にしようと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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