こんにちは、朝川です。昨年、韓国語能力検定(TOPIK II)に初挑戦して、4級に合格できました。各科目は以下の通り、合計177点でした。
| 科目 | 点数 |
|---|---|
| 聞き取り | 68 /100 |
| 筆記 | 55 /100 |
| 読解 | 54 /100 |
| 合計 | 177 /300 |
そこで今回は、4級合格のために私が使用したテキスト4冊を紹介します。教材選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
この記事の目次
韓国語能力試験TOPIK II総合対策第2版
1冊目は試験対策用に購入したこちらのテキスト。
収録内容はこちら。
出題傾向・文法のポイント・模擬試験を1冊で網羅しているのでコスパはよかったです。(音声がCDではなくダウンロード可能なのも◎)のちにTOPIKの過去問を解きましたが、個人的にはこのテキストの内容は少し難しめかなと感じました。
私は学習開始9ヶ月目に解き始めたので、当時のレベルだとまったく太刀打ちできず、ほぼすべての単語の意味をスマホで調べていました。ボリュームのある内容なので解ききるのにかなりの時間を要しました。それでも模擬試験4回分をがっつり解いたことで実力の底上げにつながったと思います。
注意点としては、話すスピードや声質が、過去問の音声(実際の試験の音声)と結構違うことです。このテキストの模擬試験だけではなく、過去問も必ず解くことをおすすめします。
新・合格できる韓国語能力試験 TOPIKII 必修単語集
2冊目に購入したのがこちらの単語帳です。
最初のテキストの模擬試験でわからない単語が大量に出てきたので買ってみました。名前の通り、TOPIK IIの頻出単語がまとめられています。音声はCDではなくオンラインでダウンロードできます。
各単語を使った例文もありページのレイアウトも見やすいのですが、正直なところ私は上手く活用できませんでした。テキストの良し悪しではなく、シンプルにわからない単語がありすぎてやる気が失せてしまい、合計で多分3周くらいしか回せませんでしたね…。
試験後に語彙力不足を痛感したので、単語帳の活用方法は個人的な課題です。
新・合格できる韓国語能力試験 TOPIKI 必修単語集
TOPIK IIの単語があまりにも覚えられないので、3冊目として同じシリーズのTOPIK I版も追加購入しました。
ページのデザインはTOPIK II版と同じで、こちらもCDではなく音声はダウンロード形式です。
TOPIK I版は量が少ないので爆速で1周まわすことができましたが、意外と覚えられていない単語があり気づけてよかったです。
基礎単語がまとめられているので、初級レベルの時にこのテキストを購入しておいたらよかったな〜とも思いました。
韓国語能力試験TOPIK2作文完全対策
最後の4冊目は筆記対策用として購入したこちらのテキスト。感想としては“「筆記対策でなにをしたらいいかわからない!」という方にとにかくおすすめの1冊”です。
収録内容は以下の通りです。
・韓国語の原稿用紙の使い方
・書き言葉で使われるハンダ体の説明
・作文で使える表現
・試験での出題形式と解き方のポイント
・模擬試験
初めて筆記対策をする人が知っておくべき基礎的な情報+模擬試験がぎゅっと1冊にまとめられています。最初から順番に読み進めていくと、筆記の基礎が身につくような構成になっています。
私は筆記の知識ゼロの状態からこのテキストを一通り読み解いてから、本番に挑みました。「きっと足を引っ張るだろうな〜」と期待していなかった筆記で5割とることができたのは、本当にこのテキストのおかげです。
ちなみに練習問題は以下の手順で取り組みました。
①自分で回答を作成する
②答えを見る
③答えを模写する
④答えの意味や文法を理解する
この手順に「自分の回答をネイティブにチェックしてもらう」を加えていれば、自分の作文の改善点を客観的に知ることができ得点UPにつながっただろうな、と思います。
(補足)過去問
テキストではないですが、試験直前に過去問も1回分だけ解いたので紹介します。
過去問は、『トリリンガルのトミ韓国語講座』さんのこちらのページから拝借しました。(リスニングの台本や、筆記の模範回答付きなので復習もしやすいです)
ダウンロードしたら、本番となるべく同じ環境になるように問題と回答用紙を印刷。そして本番と同じ試験時間をはかって問題を解きます。その際にリスニングの音声やマークシートも確認しました。(マークシートはTOPIK専用のものなので、記入欄を確認したり、実際にマークして回答しました)
この方法で過去問を解いておいたので、本番でも落ち着いて対応できましたよ。
▼試験当日の流れや注意点をまとめています。
終わりに
今回はTOPIK4級合格のために、私が使用したテキストを紹介しました。
私もまだまだ勉強中の身ですが、これからTOPIKに挑戦する方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!











・聞き取り問題のパターン別の説明&練習問題
・読解問題のパターン別の説明&練習問題
・文法まとめ
・模擬試験4回分(聞き取りと読解のみ、筆記はなし)