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【韓国語学習9ヶ月経過】韓国語能力試験の勉強開始&飽き性が発症する前に新たな勉強法も導入

こんにちは、朝川です。


韓国語の勉強を初めてから9ヶ月が経ちました。


この学習記録の記事も早いもので第3弾。


今回は7〜9ヶ月目にやったことをまとめてみました。


1レッスン550円(税込)から通える韓国語スクール K Village Tokyo

新しく試してみた学習方法

韓国語能力試験(TOPIK)対策をおこなう

8ヶ月目に入ったところで、韓国語能力検定(通称:TOPIK)の試験対策を始めました。


目標は、TOPIK II (中・上級)の4級合格


4級は日常生活に支障のないレベルです。


試験対策をおこなうにあたり、まずこちらの本を購入。



TOPIK IIでは日常会話から政治、経済、法律、ビジネスまで幅広く出題されます。


ちょっと解いてみましたが、本当に難しい…。


これも地道にコツコツと勉強していくしかなさそうです。

カラオケでK-POPを歌

続いてやってみたのは一人カラオケ。


モチベーション維持と日頃のストレス発散のために、K-POPをひたすら歌っていました。


カラオケの機種によっては、ハングルの歌詞に加えてカタカナ表記の発音や日本語訳も画面に表示されます。


「この歌詞ってこういう意味だったのか!」「ハングルで書くとこうなるのね」など音声・文字・意味が結びつくという意外な気づきがあったりもしました。

韓国語のポッドキャストを聞く

今回はポッドキャストも取り入れてみました。


日本語の補助なしで韓国語を聴いて理解する練習ですね。


もともと韓国ドラマを韓国語字幕に切り替えて見ていたのですが、韓国語の理解が追いつかない上にドラマの内容が気になりすぎて集中できないという残念な結果に…。


そこで、音声のみのポッドキャストに切り替えて挑戦してみました。


最近は Talk To Me In 100% Korean というチャンネルを聴いています。

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このポッドキャストは、3〜4人の韓国人メンバーによる日常会話がメイン。


「韓国の迷信」「私たちのお気に入りの韓国料理」「韓国のデート文化」などトークテーマは面白そうなものばかり。


1回あたり10〜20分なのでスキマ時間に聴いています。


わからない単語や表現はメモして後で調べたり、言語交換パートナーに質問したりしています。

Siriの言語設定を韓国語にしてみる

Siriの言語設定を韓国語に変えてみました。


日常生活で韓国語に触れる機会を増やすためです。


今のところ「タイマーセットして!」くらいしか使っていませんが、発音チェックがてらもう少し活用できるようになりたいです。


ちなみに「ヘイSiri!」は、韓国語バージョンだと「Siri야!(シリヤ!)


なんだかかわいい響きですね(笑)

前回から続けている学習方法

韓国人の友達と言語交換

ここからはこれまでと同じ勉強法です。


まずは学習初期からおこなっている言語交換(ランゲージエクスチェンジ)


毎週3〜4人の韓国人の友達と現在もかわらず言語交換をおこなっています。


具体的な方法はこちらの記事を参考にしてくださいね。
>> 【韓国語学習3ヶ月経過】初級レベルを卒業できるか?!飽き性が人生三度目の挑戦

韓国ドラマ・動画を見る

モチベーション維持や日々の息抜きに、韓国ドラマやバラエティ番組も毎日みています。


最近面白かったのは、『脱出おひとり島(原題:솔로지옥)』と『彼女の私生活(原題:그녀의 사생활)』。

おわりに:今後の課題

以上、7〜9ヶ月目の韓国語学習記録でした。


感想としては「TOPIK II がとにかく難しい〜!」の一言ですね(笑)


今後の課題は以下の2点です。

今後の課題

① 様々なジャンルの語彙に出会う
TOPIKの勉強を通して色々な分野の文章が出題されることがわかりました。

より多くの単語や文法に触れる機会を作っていきたいです。


② 言語交換でディスカッションに挑戦する
使える語彙や文法の幅を広げるために、言語交換ではトークテーマを設けたディスカッションに挑戦してみたいと思います。


あと少しで学習開始から丸1年。


どこまで上達できるのか、引き続き頑張ります!

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