突然ですが、タイトルからもわかるとおり、この度マレーシアでの約3年の生活に区切りをつけ日本へ帰国することにしました。(今、私はこの記事を東京で書いています。)
日本に帰国したのは12月の頭。パンデミック渦中でしたので通常とは異なる点も多々ありました。今回はその時の様子を綴っていこうと思います。
私が搭乗したのはANA NH816便の成田行き。
クアラルンプール発は朝8:00 、成田着は午後3:45、6時間45分のフライトです。預け荷物もあるため空港には出発2時間前には到着しておきたいところですが、マレーシア政府による当時の規制で配車サービスの営業時間は朝6時以降。家から空港までは約1時間かかるためこれだと空港に到着するのは早くても朝7時。国際線のチェックインの締め切りは出発の1時間前までなのでこれでは間に合いません。そのため今回はクアラルンプール空港近くのホテル、Sama Sama Hotel KLIAに前泊しました。
なお当時はクアラルンプールから空港のあるセランゴール州までは政府の定める区域を越える移動となるため、警察か会社が発行した許可証が必要でした。私は会社のHRに事前に頼んで作成してもらいました。
この記事の目次
【出国前日】KL市内から空港ホテルへ移動→ホテルに前泊
PM9:00 クアラルンプール(KL)市内を出発
この日はマレーシアで最も長く時間を共にした一番の友人とギリギリまで会っていました。最後はお互い目に涙をためてのお別れ。配車したタクシーに乗りホテルに向かう道中、なんだか今までのマレーシアでの思い出が色々と蘇ってきて涙が止まらなくなり、車内で約1時間ずっと静かに泣いていました。気づいていたのかはわからないけれど、何も話さず適当にほっておいくれたドライバーに感謝。(笑)
PM10:00 ホテル到着&チェックイン
ホテルに到着したのが夜10時ごろ。高速道路を使って移動しましたが政府の検閲に遭遇しなかったため会社に作成してもらった許可証を提示する機会は結局ありませんでした。
チェックイン時に誓約書(体温、コロナウイルスの兆候がないか、直前の滞在都市など)の記入を求められました。夜遅かったのもありますがラウンジは閑散としていました。

今回はデラックスルームに宿泊(朝食はなし)。お部屋はとても清潔でゆっくり過ごせました。お風呂のお湯もすぐに出ましたしバスタブもありました。



【出国当日】KL出発〜成田空港到着
AM4:50 ホテルチェックアウト
4時に起床し準備を済ませて少々早めにチェックアウト。Sama Sama HotelはKLIA(Kuala Lumpur International Airportの略称)直結で、バギーでの空港無料送迎サービスもあります。バギーは事前の予約不要で乗り場に到着した順で乗ることができます。
ホテルを出発して2分くらい走ったところで空港エリアに入るため、一旦降りてQRコードのスキャンと顔写真を登録。再度バギーに乗り込みさらに1分ほどで空港に到着しました。ホテルを出てからトータル3分ほど。今回は預け荷物があったので大変助かりました。

AM5:00 空港到着&カウンターチェックイン
出発3時間前の5:00 にチェックインカウンターがオープン。お店も開いていないし特にやることもないのですぐ手続きをしました。早朝ということもあってか空港はガラガラ、カウンターでの待ち時間もゼロでした。(こんなことならもう少しホテルでゆっくりすればよかった…笑)
私はエコノミークラスの予約で、座席は3列席のうちあえて真ん中の席を指定しました。搭乗者が少ないであろうことを見越して左右の席にあわよくば荷物おきたい、という他の搭乗者への無言のアピール。出発24時間前から始まるWebチェックインの時点でも真ん中の席だけが埋まっているところがあったのでみんな考えていることは同じでした。(笑)
写真は出国検査前のエリアですが、文字通り人っ子一人居なかったのでここでも待ち時間はゼロ。いつもは無愛想なイミグレーションのスタッフも、あまりに人がおらず余裕があったのか「もうマレーシアには帰ってこないの?日本への片道チケットなのかい?大変だろうけど気をつけて帰るんだよ〜」と笑顔で会話してくれてほっこり。

AM5:15 ゲート到着
ANAの出発ゲートまでは途中エアロトレインに乗る必要がありますがそれでも15分ほどですぐにゲートに到着。朝早かったからかゲート近くのエリアではカフェが1軒営業しているくらいでした。お腹もそんなに空いていないし、かといって特段やることもないので付近を少々散策してから改めてゲートへ。


AM7:30 搭乗開始
予約クラス・座席位置によって分けられたグループごとで順に搭乗開始。私は最後に搭乗予定のグループでしたが5分ほどですぐ順番が来ました。
AM8:00 クアラルンプール出発
フライトは定刻通りに出発。ざっくりですが同じ便の搭乗者数はビジネスに1人、プレミアムエコノミーに1人、エコノミーに20人ほど。エコノミーは全部で150席ほどなので搭乗率は13%ほどとなります。パンデミック前ではまずありえない少なさにびっくり。機内ではマスク着用はもちろんのこと、食事の前にお手拭きとは別にアルコール消毒のためのウェットティッシュが配布されるなどの対策が取られていましたが、いつもと変わらず快適に時間を過ごすことができました。




PM3:23 成田到着
定刻よりも少しだけ早く成田に到着。飛行機を出た瞬間に感じた冷たい冬の空気で、「ああ、日本にいるんだな」と実感しました。
以上、マレーシア出国から成田到着までの記録でした。フライトが飛ばなければ日本へ帰国することすら出来なかったので、航空会社やキャビンスタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
成田到着後のPCR検査や隔離ホテルまでの移動については次の記事で書いていこうと思います。











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