こんなお悩みについて、筆者の体験談をもとに初心者目線でお答えします。

私は2年間独学で基礎を学んだ後、オンラインレッスンを開始しましたが、正直「基礎固めに2年」は時間をかけすぎました…
外国語を独学していると、上達してるのか、自分の勉強方法が正解なのかわからなくなりがちですよね。
この記事では、私の体験談をもとに以下の内容をお伝えします。
効率的に上達できるよう、フランス語初心者の方はぜひ参考にしてください!
この記事の目次
フランス語独学の限界|2年かけて気づいたこと
文法・語彙・発音は一人でも十分学べますが、実践的な会話練習は一人だとなかなか難しいですよね。
私は独学に約2年も使ってしまいましたが、さすがに時間をかけすぎました。
おすすめの独学期間は「3ヶ月〜半年」。基礎固めは一気に取り組む方が効率的です。
「基礎知識をある程度身につけたらすぐにオンラインレッスンに挑戦」、がより早く目標に近づくコツです。
独学におすすめの教材:新ゼロからスタートフランス語シリーズ
私は、「新ゼロからスタートフランス語」シリーズの2冊を基礎固めに使いました。
どちらも初心者向けで価格もそれぞれ1,320円とお手頃。
フランス語の基礎を固めるには十分な教材です。
単語帳の方は今でも使っているので、コスパも良いですよ。
【レビュー】新ゼロからスタートフランス語 文法編
おすすめポイント
この本の魅力は、フランス語のコンセプトを掴むのにちょうどいいこと。
「フランス語ってこんな感じなんだ〜」という入門編として最適です。
フランス語には、名詞に男性・女性の区別があります。
この本ではそれが明記されており、初心者にはありがたい配慮です。
文法書ですが、音声付き。
発音を確認しながら学べるので、独学でも正しい音を意識できます。
注意点
練習問題はありますが、量が少し物足りない印象。
理解を定着させるには繰り返しが大切なので、もう少し充実してほしいです。
もしくは、AIに出題させて補うのもアリかもしれません。
フランス語学習の最大の壁のひとつが動詞の活用。
代表的な動詞の活用形は載っていますが、すべてではないので調べる手間が必要でした。
初心者向けに簡潔にまとめられているのは良いのですが、もう少し詳しい説明が欲しいところも。
あくまで入門書として使うのがよいと思います。
仏検5級レベルはカバーしていると思いますが、4級以上を目指すなら別の教材も必要です。
実際の使い方
私は約2年の間に7〜8周繰り返しました。
ここで学んだ基礎知識が、オンラインレッスンでの学びにも活きています。

オンラインレッスンを始める前の助走として、一通り読んでおくのにおすすめ!
【レビュー】新ゼロからスタートフランス語 単語BASIC1000
おすすめポイント
CD不要で、音声をWebからダウンロードできます。
スマホやPCに入れておけば、いつでもどこでも学習できて便利です。
1,000語収録なので、初心者が押さえるべき単語をしっかりカバー。
頻出単語から学べて、効率的に語彙を増やせます。
私は現時点で約20周ほど回しましたが、まだまだ反復が必要。
巻末の「文法のまとめ」のコーナーが思った以上に役立ちます。
よくまとめられているので、文法の復習にも使えてありがたい。
単語だけでなく、例文の音声も収録されています。
その例文は多様な文法表現・会話表現が散りばめられているので、ディクテーション教材として非常に優れています。

最初はインプット、今はアウトプットで目的を変えて使っています。
注意点
すべての単語に例文が付いているわけではありません。
1単語に1例文あればより良いなという感じです。
発音がカタカナで表記されていますが、正直参考にしない方がいいです。
実際の発音とあまりに違うので、それで覚えると対話練習で苦労します。
必ず音声を聞いて覚えてください!
文法編でも書きましたが、動詞の章にはせめて現在形の活用形は載せてほしいですね。
できることなら調べる手間を極力省きたいので…。
文法編と同じレベルの文法が使われているわけではなく、初心者には少し難しい表現も出てきます。(再帰代名詞やpour + 不定詞の用法など)
AIや検索で調べれば解決できますが、せっかくなら文法編とレベルを合わせてほしいかな、という印象です。
BASIC1000を使ったディクテーション勉強法
なぜディクテーションが必要なのか
フランス語を話せるようになるために避けて通れないのがリスニング力。
しかし、オンラインレッスンを始めてすぐ「音を聞いても意味が理解できない」という壁にぶち当たりました。
文字を見ればわかる単語でも、音で聞くとまったくわからなくなるんですよね。
そこで大事なのが、音と意味を一致させる練習。
私はBASIC1000を使ってディクテーションを行っています。
具体的なディクテーションの手順
音声を3回聞きながら書き出す
音声を3回聞きながら、聞こえてきたフランス語を紙に書き出してみる。最初は全く聞き取れなくてもOK。
テキストで答え合わせ
テキストを見て、何と言っていたかを確認。聞き取れなかった部分、間違えた部分をチェック。
もう1回音声を聞いて再確認
答えがわかった状態で、もう1回音声を聞いて再確認。これが音と意味を一致させるトレーニングになります。
ディクテーションにかかる時間
全ての単語に例文はないものの、それでも例文がかなり多いです。
私はディクテーションで1周するのに約1ヶ月かかりました。
地道ですが、着実にリスニング力が上がる良いトレーニングです。

ここが踏ん張りどころだと思って頑張っています!
オンラインレッスンを始めるべきタイミング
始めるべき目安はいつか?
オンラインレッスンを始めるべき目安は、次の状態になったときだと思います。
- フランス語の基本的な文法構造が理解できている
- 基礎単語がある程度わかる
私は2年の独学でフランス語の文法の基礎構造や基礎単語がなんとなくわかるようになってきました。
そのタイミングで対人での会話練習に学習方法をステップアップさせました。
完全初心者がいきなりオンラインレッスンはおすすめできない
私の経験上、完全にの知識ゼロでオンラインレッスンを受けるのはおすすめしません。
レッスンを受けても、最大限に活用するのが難しいと思うからです。
基礎知識がないと、
・何を言っているのかわからない
・楽しくない
・高い授業料を無駄にした気がする
という負の連鎖に陥りやすいです。
そのため、基礎知識は独学である程度身につけてからオンラインレッスンを始める方が良いです。
独学には前述の新ゼロシリーズなどの入門編教材を活用してみてください。
オンラインレッスンを始める前にやっておけばよかったこと
そんなことを言っている私ですが、前述の「音と意味を一致させる練習」は、一人でもできるのでオンラインレッスンを始める前にやっておくべきでした。
音と意味を一致させる力が身についていれば、レッスンをより活用できたと思います。
まとめ:テキストで基礎固め → オンラインレッスン開始がおすすめ
フランス語を話せるようになるには、以下の手順が効率的です。
- 3ヶ月〜半年で基礎固めに集中
新ゼロシリーズ等のテキストを利用
文法の概念を理解&単語をインプット(文字と意味の理解、音と意味の理解の定着) - 基礎が固まったらオンラインレッスンも開始
私が利用しているアンサンブルアンフランセの活用方法は、以下の記事で解説しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。私も引き続き勉強頑張ります!











フランス語初心者の独学におすすめな教材と、オンラインレッスンを始めるべきタイミングが知りたい!