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言語交換(ランゲージエクスチェンジ)とは?経験者が語るメリットと注意点

外国語を勉強したいけどお金はかけたくないな〜。
ネイティブスピーカーと話す機会がない…。
一緒に言語を勉強できる外国人の友達がほしい!

このようなお悩みは、

もしかすると「言語交換(ランゲージエクスチェンジ)」で解決できるかもしれません!

と、いうことで今回は「言語交換」歴10年以上の筆者が、

  • 言語交換とは
  • 言語交換のメリット
  • 言語交換の注意点

について実体験をまじえながらご紹介します。

外国語の学習方法の1つとしてぜひご参考ください!

言語交換って何?

英語ではLanguage Exchange(ランゲージエクスチェンジ)と呼ばれる言語交換。

Wikipediaでは以下のように説明されています。

「言語交換(げんごこうかん、Language exchange)とは、違う言語のネイティブスピーカー同士がそれぞれの言語を他方が学ぶのを助け合うことを言う。」

https://ja.wikipedia.org/wiki/言語交換

具体例を挙げるとこんな感じです。

日本語がネイティブの日本人
ネイティブの人と英語で会話してみたいな〜
英語がネイティブのイギリス人
日本語の発音を日本語ネイティブにチェックしてもらいたいな。
日本語がネイティブの日本人
それなら英語の勉強手伝ってくれない? 代わりに日本語を教えるから!
英語がネイティブのイギリス人
いいね!一緒に勉強しよう!

「言語を交換する」という文字の通り、外国語を勉強している者同士がネイティブレベルで使える言語をお互いに教え合うということですね。

相手はどこで探せばいいの?

言語交換には一緒に勉強する相手(パートナー)が必要です。

探し方としては一般的に以下の方法があります。

  • オンラインで探す:専用アプリやウェブサイトを利用する
  • オフラインで探す:カフェなどで開催される言語交換イベントに参加する
有名な言語交換専用アプリ・ウェブサイト
Conversation Exchange
Hello Talk
Speaky ※サイトは英語表記
Easy language Exchange ※サイトは英語表記
Inter Pals ※サイトは英語表記

※Conversation Exchangeのサイトレビューはこちらから!
無料の言語交換サイト“Conversation Exchange”ってどうなの?使い方や体験談も【レビュー】

どこでやるの?

これもオンライン・オフラインの両方で可能です。

  • オンラインの場合:LINEやSkypeなどのチャット・通話アプリを利用する
  • オフラインの場合:カフェなどで実際に会って対面で行う

具体的に何をしたらいいの?

言語交換で実際に何をするかは、自分・相手の希望によって様々です。

参考までに、筆者が実際に言語交換で行ったことをご紹介します。

授業のように勉強するパターンもあれば、アクティビティを楽しみながら学ぶパターンもあります。

言語交換の例
フリートーク(対面/電話/チャット)
発音チェック
作文チェック
試験対策(TOEICや日本語能力検定など)
履歴書の添削をする/してもらう
面接練習をする/してもらう
観光案内をする/してもらう
一緒に遊ぶ(ごはんを食べに行く・映画を見に行くなど)

言語交換のメリット

ここまでで言語交換がどのようなものか、だいたいイメージできましたか?

続いては「言語交換のメリット」についてです。

無料でできる

言語交換専用のアプリやウェブサイトの多くが無料で利用できます
言語を教わることに対して特に料金は発生しません。
外国語を勉強したいけどお金を払ってまでは…という方におすすめですね。

【補足】有料となる場合
※イベント参加費
1ドリンクオーダー制や入場料で有料となる場合があります。

※アプリ/サイト内課金
広告を消す、言語交換パートナーの検索条件をより詳細にする、などで有料プランを設けている場合があります。(筆者は一度も課金したことはありません。無料で十分利用できますよ。)

日本語・英語以外の言語もOK

学びたい言語・教えられる言語が相手とマッチすればどんな言語でも言語交換はできます

筆者もこれまで日本語⇄英語/韓国語/スペイン語/中国語の言語交換をしたことがあります。

特に海外では複数の言語を話せる人も多くいますので、ついでに他の言語も学ぶことができれば一石二鳥ですね。

自分のペースで学習を進められる

言語交換で何をするか・いつするかは、基本的に自分で自由に決めることができます

オンライン英会話や語学学校ではないので、決められたカリキュラムや教材は特にありません。

相手との調整は必要ですが、自分のペースで行えるのはメリットの1つと言えますね。

自然な会話表現や発音を学ぶことができる

ネイティブスピーカーとの会話を通して、実生活で役立つフレーズや表現を、ネイティブの発音で知ることができます。

「間違っていないけど、こっちの表現の方が自然だよ。」

「その発音はすごく日本人っぽい。こう発音したらネイティブに近づけるよ!」

「似た意味だけど、他にこういうフレーズもよく使うよ」

といったアドバイスをもらえれば、よりレベルアップできますね。

アウトプットの練習し放題

「単語やフレーズは覚えたけど、実際の会話の中でパッと出てこない…」

外国語を勉強していてこのような悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?

言語交換では相手とのやり取りが必須なので、アウトプットの機会を探している人に言語交換はもってこいです。

すでに語学学校やオンライン英会話で勉強している人も、学んだことを実践する場として言語交換を活用してみるのも良いですね。

海外・日本のことを知るきっかけになる

レベルが上がるにつれて、文化や生活習慣、時事問題などを話すこともよくあります。

内容によっては説明が難しいこともありますが、言語力アップだけでなく自分の知識が増え、視野を広げる良いきっかけにもなりますよ。

外国人の友達ができる

言語交換ではお互いが先生であり生徒です。

堅苦しくないので、気軽に楽しく言語を学ぶことができます

特に日本語を勉強したい外国人であれば、元々日本に興味関心があるので共通の話題も見つけやすいです。

筆者自身も言語交換を通じてたくさん外国人の友達を作ることができました。

将来行きたい国がある方は、今のうちにその国の友達を作っておくのも良いかもしれませんね!

言語交換の注意点

ここまで言語交換のメリットをお伝えしてきました。

しかし言語交換には注意すべき点もいくつかあります。

始める前にぜひご一読くださいね。

相手は言語を教えることに関してプロではない

言語交換をする相手はネイティブスピーカーですが、言語を教えることに関しては素人です。(指導歴がある人や教師の資格を持っている人もたまにいますがまれです)

質問しても「わからない」「だってそういう言語だからなぁ」と説明が曖昧だったり、時には間違ったことを教わる可能性もあります。

そのような時でも相手に完璧を求めず、別のパートナーに同じ質問をしてみる、自分で調べてみるなどしてみましょう。

全ての質問にきちんと答えて欲しい場合は、資格を持っているプロの先生にきちんとお金を払って教わることをオススメします。

日本語を教えるのが意外と大変

言語交換は自分と相手、双方の助け合いによって成り立つ学習方法です。
自分が一方的に教わるだけでなく、相手に言語を教えることも必要となります。

私は日本語のネイティブスピーカーですが、言語交換を実際にやってみると日本語を教えるのが意外と難しいんですよね。

実際に質問された例としては

・「いる」と「ある」の違いって何?
・「私は」の「は」って何?
・「こんにちは」って友達同士の会話で使う?

などなど。

普段気にせず使っているため思わぬポイントを突かれてすぐに答えられないこともよくあります。そんな時はネットで調べた情報を伝えたり、参考リンクを送ったりして対応しています。

言語交換はギブ&テイクであるという意識を持っておくことが大切ですね。

自分に合う相手を見つけるのに時間がかかることも

タイミングにもよりますが、信頼できる言語交換パートナーがなかなか見つからないこともあります。

現在はオンラインで相手を探すことが多いですが、気軽にできる分より慎重になる必要もあります。

残念ですが、言語交換専用サイトであっても言語交換以外の目的で利用している人はいます。(ナンパ目的・詐欺目的、有料レッスン勧誘のため…など)

また信頼できる人が見つかっても、相手の要望と自分の要望が合致せず言語交換を始められなかったこともあります。

そもそもメッセージを送っても返信が来ない、突然音信不通になる、なんてこともよくあることですので、焦らず気長に相手を探してみてくださいね。

おわりに:自分の目標に合わせて言語交換をうまく使いこなそう!

今回は「言語交換(ランゲージエクスチェンジ)」という外国語の学習方法についてご紹介しました。

筆者の経験上、言語交換を通して外国語を上達させるだけでなく、外国人の友達ができたことで彼らから良い刺激をたくさんもらい、のちの留学や海外就職につなげることもできました。

なんだか興味がわいてきた!という方は、思い立ったが吉日です。ぜひ言語交換にチャレンジしてみてくださいね!


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