- 洋楽で歌詞に日本語が使われている曲を知りたい
- 英語は苦手だけど洋楽を聴いて少しでも親しみがもてるようになりたい
- 英語学習に洋楽を取り入れたいけど曲選びに悩んでいる
今回は歌詞やミュージックビデオに「日本」が登場する洋楽を5曲ご紹介します。
洋楽ってなんか難しそう…という方でも、「日本」や「日本語」と関わりがある曲であれば興味がわいてくるかもしれません♪
各アーティストの人気曲や筆者おすすめの曲も紹介しますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
英語学習のきっかけづくり、モチベーション維持、勉強の息抜きなどにも活用いただけたら嬉しいです。

この記事の目次
Rather Be ft. Jess Glynne / Clean Bandit
最初にご紹介するClean Bandit(クリーンバンディット)は、イギリス出身の3人組音楽ユニット。エレクトロニックとクラシック(弦楽器)を融合させたサウンドが彼らの一番の特徴です。
メインボーカルがいないスタイルのため、ほぼ全ての曲でボーカル歌手を迎え入れて楽曲を発表しています。
そしてClean BanditがJess Glynne(ジェス・グリン)とコラボして2014年に発表したのが『Rather Be(ラザー・ビー)』。
Clean Banditは大の親日家であり「清潔な盗賊」(Clean=清潔な、Bandit=盗賊)という公式和名のクレジットからラザー・ビーのミュージックビデオは始まります。

このミュージックビデオの舞台は日本。築地市場や居酒屋、山手線の駅のホームも登場します。
日本出身でロンドン在住の女優アベ・ハルカさんが主演を務めているほか、一般の方もエキストラとして参加しています。


また歌詞の一部には「京都(Kyoto)」の地名も。
With every step we take, Kyoto to The Bay
私たちの一歩一歩は、京都からあの入り江へ
「あなたと一緒なら、他にいたい場所なんてない」そんなメッセージが込められた素敵な曲です。クラシックとエレクトロニックの神秘的で不思議なサウンドとともに楽しんでみてくださいね。

Solo feat. Demi Lovato / Clean Bandit
続いてもClean Banditの楽曲から、Demi Lovato(デミ・ロバート)をボーカルに迎え入れて発表した『Solo』(ソロ)をご紹介します。
こちらの楽曲、オリジナルのミュージックビデオとは別に[Japan Edition](日本版)も制作されました。

撮影は京都の東福寺や東寺の境内など。
日本人ダンサーのNANAさんが舞妓衣装と黒衣装の一人二役で魅せる力強いダンスがとても印象的です。

オリジナルミュージックビデオはこちら。
Tick Tock (feat. 24kGoldn) / Clean Bandit
Clean Banditの楽曲から最後にもう一つ。
シンガーソングライターのMabel(メイベル)、そして人気ラッパー24kGoldn(トゥエニーフォー・ケー・ゴールデン)とのコラボで、2020年にリリースされた『Tick Tock』(ティックトック)の日本版ミュージック・ビデオも日本の要素が満載です。
Clean Banditのグレース・チャトーとメイベルが審査員をつとめる架空のオーディション番組がミュージックビデオのテーマ。

テツandトモやゴー☆ジャス、ハリウッドザコシショウといった日本の様々な芸人、そして日本舞踊や南京玉すだれなど伝統文化のパフォーマーも多数出演しています。


オリジナルミュージックビデオはこちら。
Clean Banditのその他おすすめ楽曲
Symphony (feat. Zara Larsson)
『Symphony』(シンフォニー)はスウェーデン出身のシンガー、Zara Larsson(ザラ・ラーソン)をフィーチャーしたシングル曲。
日本では、富士フィルムの美白スキンケア商品「アスタリフト」のCMに起用されました。
Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)
2016年に発表された、Sean Paul(ショーンポール)、Anne-Marie(アン・マリー)とのコラボ曲『Rockabye』(ロッカバイ)。
「すべてのシングルマザーに捧げる曲」として、強いメッセージが歌詞に込められています。
Tears (feat. Louisa Johnson)
イギリスのオーディション番組「The X Factor UK 2015」の優勝者であるLouisa Johnson(ルイーザ・ジョンソン)をボーカルに迎えて作られた『Tears』(ティアーズ)。
失恋ソングですが、「私はこの涙とともに乗り越えるわ!」と前に進む決意が感じられるアップテンポな曲調になっています。
Lost In Japan / Shawn Mendes, Zedd
続いてご紹介するのは、カナダ出身の歌手Shawn Mendes(ショーン・メンデス)が人気DJのZedd(ゼッド)とコラボ制作した楽曲『Lost in Japan』(ロスト・イン・ジャパン)。
遠く離れた日本にいる恋人への想いを語った歌詞となっています。
「日本(Japan)」という単語は曲名だけでなく歌詞にも登場します。
I’m a couple hundred miles from Japan, and I*
I was thinking I could fly to your hotel tonight
‘Cause I-I-I can’t get you off my mind
僕は今、日本から200マイルのところにいて
今夜、君のホテルに飛んでいけないかなって考えてるんだ
君のことが頭から離れなくて
またミュージックビデオには東京の街中を思わせる景色も。

一見すると看板の日本語が意味不明ですが、実はショーン・メンデスがこれまでに発表した楽曲タイトルの日本語訳になっています。
- 「クイーン」→ Queen
- 「神経質な」→ Nervous
- 「私の血で」→ In My Blood
- 「特定の味」→ Particular Taste
- 「慈悲」→ Mercy
- 「手書き」→ Handwritten
なおこの楽曲は日本が舞台のハリウッド映画「ロスト・イン・トランスレーション」のオマージュ作品。
映画を再現したシーンがたくさんあるので、ミュージックビデオをより楽しみたい方はぜひ映画の方もチェックしてみてくださいね♪
Shawn Mendesのその他おすすめ楽曲
In My Blood
ショーン・メンデスの有名な楽曲の一つ『In My Blood』(イン・マイ・ブラッド)。
2019年にホンダ「オデッセイ」のCMに起用されていたので、曲名は知らなかったけど聴いたことがある!と思った方も多いかもしれません。
Treat You Better
こちらも人気の高い楽曲『Treat You Better』(トリート・ユー・ベター)。
暴力的な男性との関係を断ち切れない女性へ「(僕なら)君をもっと大事にできるのに」と葛藤する男性の気持ちを描いたストーリーになっています。
なおミュージックビデオの最後にはDV(家庭内暴力)相談ホットラインが表示され、DV撲滅というメッセージも込められています。
Señorita
恋人であるカミラ・カベロとの共作『Señorita』(セニョリータ)はラテンサウンドのラブソング。
ミュージックビデオのYoutube再生回数は2021年9月現在12億回をこえています。
Love You Like A Love Song / Selena Gomes
最後はアメリカの歌手Selena Gomes(セレーナ・ゴメス)が2011年に発表した『Love You Like A Love Song』(ラブ・ユー・ライク・ア・ラブソング)。
ミュージックビデオは、とあるカラオケ付きのラウンジが舞台となっています。
ラウンジスタッフが次に歌うセレーナを紹介するシーンが最初にありますが、なぜかカタコトで棒読みの日本語なのがかなりシュールです。(笑)

ミュージックビデオではカラオケ映像風の演出もあり、なんとそこには日本語訳された歌詞が。

歌詞はすべて英語ですが、ミュージックビデオで登場する日本語をぜひ見つけてみてくださいね♪
Selena Gomesのその他おすすめ楽曲
We don’t talk anymore
アメリカ人歌手Charlie Puth(チャーリー・プース)がセレーナ・ゴメスをフィーチャーして作った曲が『We don’t talk anymore』(ウィー・ドント・トーク・エニモア)。
別れた相手のことが頭からどうしても離れない…という失恋ソングです。
Same Old Love
タイトルの『Same Old Love』(セイム・オールド・ラブ)を直訳すると「同じ昔の恋愛」、つまり過去の恋愛を繰り返してしまうことを歌った楽曲。
かつての恋人ジャスティン・ビーバーのことを歌っているのでは?と話題になりましたが、本人はそれを否定しているようです。
Come & Get It
『Come & Get It』(カム・アンド・ゲット・イット)は 「その気になったら連れて去って」と愛する人が戻ってきてくれるのを待ち焦がれる女性の歌です。
ミュージックビデオではセレーナがエキゾチックで妖艶なダンスを披露しています。
以上、歌詞やミュージックビデオに「日本」が登場するおすすめの洋楽5選でした。
英語に苦手意識があるという方も、今回ご紹介した楽曲からぜひ気軽に洋楽を聴いてみてくださいね♪










