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現地採用、マレーシアで部屋を借りる① ~基本情報編~

この記事で解決できるお悩み

・マレーシアの賃貸物件の特徴は?

・マレーシアの物件検索サイトが知りたい!

・入居までのスケジュールは?

・前払い金って何?いくらかかるの?

このようなお悩みにお答えしていきます。

今回はマレーシアで部屋を探す際の基本情報編として

・マレーシアの賃貸物件に関する基本情報
・部屋探しのスケジュール


を筆者の実体験をもとにまとめてみました。

これからマレーシアで生活を始める方はぜひご参考ください!

<筆者はこんな人>
・2020年まで3年間クアラルンプール中心地で一人暮らしを経験。
・滞在中の3年間で3回引越し。
・現地採用として日系企業で就業。

マレーシアの賃貸物件に関する基本情報

最初にマレーシアの賃貸物件の特徴をご紹介します。

日本と異なる部分も多いので事前に把握しておくと、部屋探しもスムーズに進められますよ。

日本の「分譲マンション」は、マレーシアでは「コンドミニアム」

日本でいう分譲マンションは、マレーシアでは「コンドミニアム(condominium)」といい、会話の中では「コンド(condo)」とよく略されます。

またワンルームの部屋は「スタジオ(studio)」と呼ばれています

日本語だと収録・撮影スタジオのイメージが先行しますが音楽機材は一切ありません。

普通のワンルームです。(笑)


さらにマレーシアの物件のなかには「サービスアパートメント(service apartment)」と呼ばれるものもあります。

サービスアパートメントは、建物内にロビーやレストラン、売店があったり、洗濯や掃除のサービスが提供されていたりといったホテルのような物件。

このように聞くとサービスアパートメントの方が豪華に聞こえますが正直ピンキリです(苦笑)

建物がものすごく古かったりサービスの質が良くなかったりと注意が必要です。

クアラルンプールのスタジオルームで約RM2000〜3000/

続いて家賃相場ですが、クアラルンプール中心地のスタジオタイプの部屋で、RM2000~3000(約5万~8万円)/月です。

場所が郊外、建物が古い、家具家電なしなどの条件であれば、より安い物件をみつけることもできます。

家具・家電は基本備え付け

マレーシアの賃貸物件は、家具・家電備え付けであることがほとんどです。

同じコンドミニアムの同じ間取りの部屋でも、家具や家電、内装はオーナーによってまったく異なります。

自分の好みに近い部屋を見つけるために、いくつか部屋を見比べてみることをおすすめします。

ジムとプールは基本設備

屋上にプールがあることも。眺めも最高!

どのコンドミニアムにもたいていジムやプールの共用設備があり、入居者であれば基本的には無料で利用できます。

高級なコンドミニアムだと、ミーティングルームやムービールーム(映画を見る用の部屋)の設備もあったりします。

賃貸は基本的に1年契約

私はクアラルンプールで3回引越しをしましたが、どの部屋も1年契約の更新制でした。

もし2年目以降も継続して住みたい場合は、契約期間終了の2ヶ月前に不動産屋に申し入れ、もう1年延長するという条件でした。

ちなみにマレーシアでは契約更新のタイミングで家賃交渉をする人も多いです。

おすすめの部屋探しサイトは、iPropertyPropertyGuru

日本でいうSUUMOのような賃貸情報を検索するサイトはマレーシアにもあります。

それがiPropertyPropertyGuru

エリアや予算などから絞り込みができるのでとても便利です。

筆者自身もこの2つのサイトを活用して部屋探しをおこなっていました。

部屋探しのスケジュール

ここまでマレーシアの賃貸物件の特徴についてお話ししました。

続いては、入居までのスケジュールについてです。

私の経験上、入居予定日の約1ヶ月前に内見を開始し、入居予定日の2〜3週間前に契約するのが一番スムーズでした。

それでは、部屋探しから入居までの具体的なスケジュールをご紹介します。

入居日まで1ヶ月以上:情報収集

まずは物件情報を集めるところから開始です。

自分の希望条件をまとめて、よさそうなコンドに目星をつけていきます。

情報収集の主な方法は、

・同僚や知人、不動産屋に聞いてみる
・部屋探しサイトで検索する(iPropertyPropertyGuruなど)

があります。

【参考記事】
マレーシアで部屋探しをする際のチェックポイントを以下の記事にまとめていますので、ぜひご参考ください。

>> 現地採用、マレーシアで部屋を借りる② ~チェックリスト編~

マレーシアに来て最初の部屋はどうやって見つけた?

入居まで1ヶ月以上前から情報収集を、と言っても正直マレーシアに来た当初にそんな余裕ないよ!という方もいらっしゃると思います。


私自身、就業開始の約1週間前にマレーシアに入国したので、一番最初の部屋はその1週間で内見をして部屋をみつけなければいけませんでした。


当時の私はマレーシアに行ったことすらなかったので、就業先の方の紹介で現地の不動産屋に部屋探しをサポートしてもらいました。(マレーシア人で英語でのやりとりでしたが、就業先の方をはじめ多くの日本人の部屋探しを長年サポートした経験があり信頼できるということでお願いしました。実際に仕事も早くとてもスムーズに部屋探しができました。)


このときは、まず日本にいる間にメールで希望を送っておき、マレーシア到着後に不動産屋がピックアップしてくれたいくつかの物件を内見したのちに契約、という流れでした。


当時の私はマレーシアに行ったことすらなかったので希望もなにも!と最初は思っていましたが、日本にいながらでもできることはあります。


・就業先の方に相談してみる
・転職をサポートしてくれたエージェントに相談してみる
・マレーシアに支店がある、もしくは現地の転職エージェントのブログを読む
・現地在住日本人のブログを読む
・物件検索サイトで各エリアの位置関係や部屋の雰囲気、家賃相場を把握する



など、できる限り現地の様子をイメージできるように情報収集をおこないました。

入居日まで1ヶ月:内見の予約&内見開始

入居まで1ヶ月くらいになったら、1〜2週間ほどで気になる物件の内見にいきます。

不動産屋に部屋探しを依頼する際は、不動産屋でいくつか候補をみつくろって内見のスケジュールを調整してくれます。

もし物件検索サイトから内見の予約をする際は、気になる物件の不動産会社の担当に片っ端から連絡していきます。

このときに、国籍・会社名・入居予定日といった個人情報を事前に教示するように言われることが多いです。

不動産屋やオーナーはできるだけ早く入居できる人を探しているので、入居予定日まで1ヶ月以上あると内見を断られることもあったので注意が必要です。

個人的には、まずコンド単位で目星をつけたあとに、そのコンド内の色々な部屋を内見して自分に一番合う部屋をみつける、という方法が一番効率が良かったです。(マレーシアのコンドは基本的に高層なので部屋数も多く、常時空き部屋があるため一気に複数の部屋を内見した方が時間も節約できます)

内見時のアドバイス

①部屋の中は写真か動画で記録しておく。

②部屋番号も記録しておく。
不動産屋によっては内見を希望する部屋と別の部屋も同じコンド内だからとついでに内見させてくれることがあります。そのため、内見をした際はたとえ気に入らなかったとしても部屋番号を記録しておくことをおすすめします。「ここはもう見たので内見しなくていいです」と断れるので時間の節約になりますよ。

③気に入らない部屋はすぐに興味ないと伝える
これも時間節約のためです。「この部屋はないな」と思ったら、自分の好みと違うと伝えて次の内見に向かいましょう。

入居日まで2〜3週間:①条件交渉

気に入った部屋が見つかったら物件探しも佳境にはいります。

できる限り良い条件で契約できるように交渉していきます。

筆者自身、交渉ごとは得意な方ではないですがマレーシアでは「言ったもん勝ち」なところが結構あったので、ぜひトライしてみることをおすすめします。

【参考記事】
何をどのように交渉したのか、筆者の経験談は以下の記事にまとめていますのでぜひご参考ください。(こんなものまで交渉しちゃっていいの?!とかなりの衝撃でした。笑)

>> 現地採用、マレーシアで部屋を借りる③ ~交渉編~

入居日まで2 〜3週間:②契約成立 (書類の手続き&前払金の支払い)

入居前の交渉も終了し、契約書類に必要事項を記入します。

そして前払い金を支払ったら、晴れて賃貸契約成立となります。

筆者の経験上、前払い金の内訳は以下の通りです。

<前払い金の内訳>
・最初の月の家賃

・デポジット(Rental Deposit)
目安は家賃2ヶ月分。退去時の部屋の修繕や清掃費などに充てられる。残金があれば退去後に返ってくる。

・不動産屋への手数料(Tenancy Agreement)
目安はRM350〜400(設定金額は不動産屋による)

・光熱費のデポジット(Utilities Deposit)
目安は家賃0.5ヶ月分。最終滞在月の光熱費などがここから引かれる。残金があれば退去後に返ってくる。

・鍵(アクセスカードキー)のデポジット
目安はRM100。不動産屋によっては支払わなくてOKのところも。鍵の紛失や盗難などがあった際に新しい鍵の発行に充てられるが、特にそのようなことがなければ退去後に全額返ってくる。

例えば、家賃が1ヶ月RM2000の場合だと、前払い金はRM5500ほどになります。

入居

前払い金の支払いも完了したら、いよいよ新生活のスタートです。

お疲れ様でした!

おわりに

以上、今回は部屋探しの基礎情報編として、マレーシアの物件の特徴と入居までのスケジュールについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

マレーシアでの部屋探しは日本とは異なる部分も多く、かなりのエネルギーを使うと思いますが、
みなさまにとってこの記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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