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マレーシアの食べ物=まずい?

マレーシアについて調べものをしていたある日のこと。
検索のサジェスト機能でたまたま目にしたのが「マレーシア 食べ物 まずい」というワードでした。
マレーシアに住んでいた頃、食についてそこまで苦労することなく過ごしていたのでこの突然のネガティブワードにびっくり。
そこで「マレーシアにも美味しい食べ物あるよ!」という私の思いを伝えるべく、私がマレーシアでハマった食べ物・飲み物について備忘録がてらまとめてみることにしました。
私の正直な体験談をそのまま書いた結果、正直マレーシア料理ではないものも含まれてしまいましたがマレーシアで出会ってハマったものということで大目にみてください。(すいません…笑)
なおこの記事で紹介している食べ物・飲み物は、RM11〜12(約300円)ほどで買えるものばかりです。
マレーシアに渡航予定の方も、すでにマレーシアにいらっしゃる方もぜひ気軽に試してみてくださいね♪
※RM1=26円で計算。
私がマレーシアでハマった食べ物・飲み物7選
チキンライス
まずはマレーシア料理の大定番、「チキンライス」です。
日本でチキンライスと聞くとケチャップで味付けした赤いご飯をイメージするかもしれません。
しかし、マレーシアでいうチキンライスはこちら!

日本でイメージするものとは全くの別物ですね(笑)
醤油風の甘辛ソースがかかった蒸し鶏/ローストチキンに、鶏のダシがしみこんだライス。日本人好みの味なので私もよくランチでこのチキンライスを食べていました。(味にアクセントを加えたいときはチリソースをかけてピリ辛にするのがマレーシア流です!)
このチキンライスは、かつて中国の海南島の人々がマレーシアに渡ってきたときに伝わったことから海南鶏飯(ハイナンチーファン)とも呼ばれています。
お店にもよりますが値段はだいたいRM10(260円)から。
クアラルンプールにあるチキンライスのお店だと、
- Nam Heong Chicken Rice (南香飯店)@チャイナタウン
- Nasi Ayam Hainan Chee Meng @ ブキッビンタン(Bukit Bintang)
が人気店として有名です。
ちなみにマレーシアの世界遺産都市マラッカではご飯が丸くにぎられている「チキンライスボール」が名物の一つとなっています。
チキンライスボールについてはマラッカ旅行の記事にも書いているので興味のある方はぜひ読んでみてください♪
マギー(トムヤム味)
続いてご紹介するのは私がハマったマレーシアのインスタントヌードル。
Maggi(マギー)はマレーシア人なら誰もが知るインスタントヌードルのブランドです。
※マギーの公式ウェブサイトはこちらから。
10種類ほどある味から私がどハマりしたのがトムヤム(TomYum)味。(まさかのタイ。笑)

何だか元気がでないな〜と感じた時に、この刺激的な酸っぱ辛いスープが個人的にどんぴしゃでした。


値段は5袋入ってRM5.35(139円)ほど。どのスーパーでもたいてい売っているのですぐ見つかりますよ。
※マギーについてはこちらの記事にも登場しています!
ソルティッドエッグ
続いては、私がマレーシアで初めて出会った食材、「ソルティッドエッグ」。
日本語に訳すと「塩漬けの卵」という意味のソルティッドエッグの正体は、泥と塩を混ぜたものに漬け込んだアヒルの卵です。
ソルティッドエッグそのものはスーパーで買うことができ、4個入りでRM5.24(約140円)ほど。

しかし個人的には食材そのものを調理して食べるというよりも、ソルティッドエッグ味のスナックや、黄身をパウダーにして衣にまぜた揚げ物(フライドチキン・イカリングなど)をよく食べていました。
塩漬けされているのに、まろやかで甘みのある味はやみつきになること間違いなし。
ソルティッドエッグ味のスナックはお土産にもぴったりです♪
ソルティッドエッグのより詳しい情報はこちらから!
→【ハマる人続出】ソルティッドエッグ(Salted Egg)の魅力【東南アジアで大人気】
テタレ
続いてご紹介するテタレ/テータリッ(Teh Tarik)はマレーシアの国民的ドリンク。
紅茶にコンデンスミルクと砂糖を混ぜた飲み物で多くのマレーシア人に愛されています。
テタレはマレー語で、テ(Teh)は「お茶」、タレ(Tarik)は「引く」という意味。
下の写真のように、濃いめに抽出された紅茶・コンデンスミルク・砂糖をまぜるときに、左右の手にそれぞれカップを持って上下に引くようにして移し替える動作からその名がついたと言われています。
あえて高い地点から移し替えることによって紅茶の温度を下げるとともに、ふわふわの泡を作り出す目的もあるとのこと。
ママッ(Mamak)というマレーシアの屋台だとテタレは1杯RM2(52円)ほどです。
そしてこのテタレと、チリやスパイスたっぷりのマレーシア料理が意外にもマッチするんです。(辛いものを食べた後に甘いものが欲しくなって、そのあとまた辛いものが食べたくなって…というよくあるループに陥ります。笑)
お湯と混ぜるだけの粉末スティックもあるのでばらまき用のお土産に私もよく購入していました♪
テタレは特に甘党の方にぜひ一度試していただきたいマレーシアの飲み物No.1!…なのですが、毎日飲んでいると冗談抜きで糖尿病まっしぐらなので、飲み過ぎにはくれぐれもご注意くださいね。
ビスケットジェムフラワー

会社の休憩室にたまたま置いてあったことがきっかけでハマったのが、続いてご紹介する「ビスケットジェムフラワー」(BISCUIT JEM FLOWER)。
訳すと「宝石の花ビスケット」というこちらのお菓子は、見た目の通りクッキーの上にのっているカラフルなアイシングが特徴的です。
ちなみに中国語では「肚脐饼」という名前で、日本語に訳すと「おへそビスケット」だそう(笑)
サイズは約1.5cmと小ぶりなので気づいたら結構な量を食べていた、なんてこともよくありました。


価格は市場では1キロRM14(364円)、スーパーでは少量のパッケージでRM3(78円)ほど。
とても素朴で優しい味なので、マレーシア人の友人いわく子どものころに食べる定番おやつだそうです。
豆花
最初のロックダウン以降、巣ごもり中によくデリバリーで頼んでいたのが「豆花」。
特に台湾で有名なデザートで、読み方はドウファもしくはトウファです。
豆乳をかためて作ったプリンのようで、食感は豆腐よりも柔らかくのどごしも滑らか。常夏マレーシアで食欲がないときでもつるっと食べられます。
私は「The Soybean Factory 豆香」という豆花専門店がお気に入りでデリバリーでよく注文していました。
※公式Facebookはこちらから。
とくに私がよく食べていたのが下の写真の2種類。

左側が「Triple “Q Ness” Tau Fu Fah」、右側が「Summer Smash Tau Fu Fah」というメニューです。タピオカやタロボール(※)がどっさり入っているので、もちもち食感好きにはたまりません。
そして、このボリュームでありながら驚くべきがそのお値段。
お持ち帰り用で、Triple “Q Ness” Tau Fu FahがRM10.50(273円)、Summer Smash Tau Fu FahがRM11.50(299円)とコスパも最高です。
(※)タロボールは、芋圓(うえん)とも呼ばれる台湾のお団子。里芋と、サツマイモまたはジャガイモの粉をまぜてつくられます。
私はデリバリーでしか食べたことがありませんが、盛り付けがとても綺麗で色鮮やかなのでお店で食べれば写真映えもばっちりですね♪
ドラゴンフルーツ

最後にご紹介するのは南国フルーツの代表格である「ドラゴンフルーツ」。別名ピタヤとも呼ばれており、原産は中南米ですが東南アジアでもよく目にします。
年中暑いマレーシアでの糖分・水分補給にも最適で、私がマレーシアで最も消費した果物といっても過言ではありません。(笑)
基本的に年中店頭に並んでおり、値段はクアラルンプールのスーパーで1個RM10(260円)ほど、すでにカットされているものは1パックRM5(130円)ほどです。

皮が黄色で中が白い品種もあり、こちらは味がよりさっぱりしているといわれています。
ちなみに表皮がしなしなで全体的に柔らかくなってきて「もう腐りかけか?!」と思うくらいが、実は中身が甘く熟している食べごろのサイン。
ただ赤いドラゴンフルーツの汁は服や手につくと落ちにくいので食べるときは十分注意してくださいね。
おわりに
今回は私が3年間のマレーシア生活でハマった食べ物・飲み物についてまとめてみました。
この記事の最初に「マレーシア 食べ物 まずい」というワードを目にしてびっくりしたと書きましたが、たしかにマレーシア料理には辛い・甘い・脂っこいものが多いです。それが日本人の舌に合わず「まずい」と書いてしまう人や気になる人が多くなった結果、よく検索されるようになったのかな?とも思いました。
しかし実際に住んでみると、様々な食の選択肢がありますし、日系スーパーや外食のフランチャイズもすでに多数進出しています。そのため「食に関してそこまで心配しなくても大丈夫だった」というのが3年間住んでいた私の感想です。
ただ海外生活をより楽しく過ごすためには「色んな食べ物に挑戦してみよう!」という気持ちも大切だと思います。特にマレーシアではイスラム教徒が大多数であることから、トルコ料理、エジプト料理、さらにはカタール料理などイスラム圏の本格的な料理を味わうことができますよ。
マレーシアに渡航される際は現地ならではの食文化をぜひ楽しんでみてくださいね。













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